らくらくログ解析: 特徴的な機能
来訪した企業がわかる!
らくらくログ解析では、サイトに訪れた企業や組織名がログとして記録されますので、どのような企業から興味を持たれているか来訪企業名のみならず住所、電話番号までのリストとして正確に把握することができます。 特にBtoBの取引がある企業様の場合、営業活動を効率よく行うために非常に有効な機能となっております。
企業ごとに詳しい解析が可能
自社サイトにアクセスのあった来訪企業名それぞれで、PVやUUの数字を見ることが可能となっており、来訪者の興味度合いや、どのようなキーワードで検索して来訪したか、入口ページは何かも記録が残ります。 来訪企業名ごとによく見たページ、カテゴリーなどもわかるようになっておりますので、関心のあるコンテンツも推測できます。「どのような企業が、どのようなキーワードをニーズとしているか」をはっきり把握することができますので、的確な営業活動につなげることができます。
出力可能項目:行番号、組織名、コード、URL、PV、UU、PV/UU、直帰率、平均滞在時間、郵便番号、住所、本社電話番号、FAX番号、業種、売上高、資本金、従業員区分、上場区分、設立年月、代表者
「押したとこわか〜る」では、指定条件下での任意のページ上にクリック数をマッピング表示(クリックマップを表示)します。表示される内容は、ページ内のクリックランキング、ページビュー数に対してどれだけクリックされたかという数で、集計対象や期間、地域などを指定して絞りこんでから表示することも可能となっています。
指定ページ内の各リンクのクリック状況をマッピングします。人気リンクを⼀目で視認でき、集計条件下でのトレンドを容易に把握することができます。 左側写真の場合、「5:55/1060」という数字では、最初の1桁の「5」が「このページ内で第5位のクリック数がある」ということを表し、「55/1060」は、1,060件のPVに対して、55回のクリックがあったということを示しています。 同じように「22:0/1060」では、ページ内でリンクランキングは22位、1,060PVに対してクリックは一度も無かったということになります。 こういった数字を見ることで、有効なリンクとそうでないリンクを見つけ出し、より関心の集まるリンクへ誘導したり、リンク先のコンテンツを充実させたりと様々なマーケティング施策に活用できます。
らくらくログ解析では、ユニークユーザーひとりひとりが、「サイト内をどのように遷移して行ったか?」ということもすべて把握できます。 組織やプロバイダからユーザを指定し、訪問回数、アクセス開始時間、最終アクセス時間、閲覧時間(秒)、閲覧ページ数、IPアドレス、組織名、地域、検索キーワード、直前ページ(リファラ)といったプロファイルを表⽰します。 さらに、そのユーザーが閲覧したページを順番に並べたリストが表示され、各ページの滞在時間もわかるようになっています。
たとえば、中継ページにコンバージョンページを指定すれば、 コンバージョンに至ったユーザを抽出し、それぞれの検索キーワードや詳細経路を分析することが可能です。
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