SNSマーケティング通信 Vol.3 これまでのネット広告とはここが違う
SNSマーケはネット広告より安いか
SNSを活用したマーケティング、まだ確立しているとは言えませんので全くの個人的な考えかもしれませんが、いわゆるネット広告とSNSを活用したマーケティングの違いを思うところで書かせて頂きます。
ネット広告はバナーやリスティングも直接的に目的サイトに誘導するもので、配信側は掲載するだけです。だけとは語弊がありますが(リスティングは運用管理もきめ細かに必要ですので)、ターゲット顧客とコミュニケーションがあるわけではありません。
それに対し、SNSはそもそもがソーシャルネットワークですから、コミュニケーションが前提です。観る、いいね!をつける、コメントを入れる、シェアするという共有をしていくプロセスには一方的な配信ではなく、コミュニケーションが発生します。コメント内で閲覧者同士がコミュニケーションしてくれることもありますけど、発信者が対応すべきコメントも数多くあります。
中にはネガティブなコメントもあるかもしれません。それを放置するのは危険です。むしろ、そうしたネガティブなコメントは早期対応することにより、良い結果を生むことも多いようです。
なにせSNSですから1対1ではなく、そのコメントの対応をフィードを購読する多くの方がかたずをのんで観ているから、対応次第でむしろ大きなチャンスになっていくようです。
SNS運用を支えるCLOUDPLAY
では配信した記事へのコメントにこまめに対応できるか?となりますと、やはり人力では限界があります。ツールが必要になってくるでしょう。またまた宣伝ですが、SNS統合運用管理ツールの『CLOUDPLAY』は未読コメントのみを表示し、コメント対応が簡単に素早く出来る機能も持っています。twitterならRT、QTを素早く発信できる機能があります。
ネガポジ、いずれも素早いコメント対応が良い結果を生んでいるのは間違いないようです。運用を外部(弊社など)に委託する方法もあります。発信や掲載するだけではないことから面倒ではありますが、ロイヤリティの向上やコンバージョン率の高さへの貢献はやはりそれなりの高さを生み出してくれます。
参考になりましたでしょうか。まだまだ当社も勉強中。ご意見など頂ければ幸いです。
■営業支援サービス
・SEO対策ツール「seoマスターProfessional」
SEO対策セミナー開催中!
・SEO対策サービス
・GAレポート(GoogleAnalytics解析レポート)
・webサイト制作の理想形「SLSD」
・来訪企業名がリスト化されるログ解析「らくらくログ解析」
・名刺デジタル化、スマホ活用も「名刺デジタル化サービス【Lite】」
・プレゼン動画の決定版「SVP」シリーズ
・IT業界の営業アウトソーシング「ITOサービス」
・エクゼクティブクラスのセミナー集客「大礼紙DM」
・入札・落札情報サービス「入札情報速報サービスNJSS」